真摯に向き合うということ

教員という仕事と文房具を愛してやまないブログ

ブログ開設、初めまして。

初めまして。もちといいます。

私事ながら(そもそもブログは私事を綴ったものかもしれませんが)昨日、通知表の所見の提出をしてきました。教員の方ならこの時期は所見を仕上げている頃かと思います。

《ブログを始めようと思った理由》

臨時講師2年と本採用が4年目となり、自分事でいっぱいいっぱいだった昔に比べ、周りを見られるようになってきた頃です。若い先生だと言われていたはずなのに、周りを見ればキャッキャウフフな若い後輩ができ……。自身も色々なことを任されるようになってきました。ふと、考えれば仕事仕事、仕事につぐ仕事。


嫌なこともある。更衣室で泣き崩れそうになり、もう教室に行きたくないなと思ったこともある。朝早く夜遅いことを辛いと思ったこともあります。仕事の量にパンクしそうになったこともあります。


けれど、辞めないのは、「あぁ、この仕事をしていてよかった!!!」と、思える瞬間があるからだと思います。子供たちの無償の愛を感じ、子供たちの無邪気な笑顔に癒される。「決まった……!!!」と思える授業ができた。そんな輝く瞬間があるからだとおもう。


そして、今日まで自分なりに仕事に真摯に向き合ってきた分、少しずつではあるがスキルもついてきたのではないかと、思っている。自惚れである。誰にも負けない!と言えることができつつあるのかもしれない。


そんな時ふと、私はこのままひっそりとこの仕事を愛して生きていくのか、と考えました。それくらいなら、自分の仕事に対する思いや、考え、魅力を、少しでも多くの人に知ってもらいたい。という考えからブログ開設に至った。


このカタツムリのようにのんびり更新になるとはおもいますが。(このカタツムリは、浦島太郎神社で出会って一枚撮らせてもらった子です。)
f:id:mochiazu:20190306213800j:plain

《文房具を愛するということ》


最近の憂鬱な事務仕事は、お洒落な文房具を使うことで気をまぎらわせてとりくんでいます。

子供のころか、シール集め(シール帳にシールを貼って交換したり眺めたりする遊び)、メモ帳集め、カラーペン(小学校のとき、ノートをラメぺンで書いて親に怒られた記憶)、スケッチブック、色鉛筆、大好きだったのですが。それは大人になって変わらず。


誕生日に友達から万年筆をもらい、好きな文房具の中に晴れて万年筆もランクイン。とても、かきやすい!保護者の方へのお手紙やご連絡にも重宝している


(これまた字が上手く見えるのだ。)


今愛してやまなくて、友達や大事な人達に贈り物をする時はこれ、というのが、↓↓↓この万年筆。高くない安くない書き味はとても〇ほどよいしなりと滑らかな運筆!是非お試しあれ( ´ᯅ` )わたしは、細字(F)が好きです。インクの色はブルーブラックが渋くて、しゃれててすきです。



また、教員をしていると、七つ道具とまではいきませんが、この文具があると事務用品があると熱い!!!と思うものがあるので紹介したいと思います。(教育論よりこっちの方が職場の若手にすんなり受け入れられて広まっているのも事実である) このように、仕事を愛し文房具をやまないもちをどうぞよろしくお願い致します。